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「月かげのいたらぬさとはなけれどもながむる人の心にぞすむ」

  • 執筆者の写真: a-mida
    a-mida
  • 2018年10月22日
  • 読了時間: 1分

伝道掲示板を更新しました。これは浄土宗の宗歌である月かげの御歌。(法然上人御作)

月かげとは月の光のことであり、ここでは阿弥陀さまの教え・お慈悲の光明を示しています。

月の光が届かない処がないように、阿弥陀さまのお慈悲の届かない処はありません。そして眺める人にこそ月の光が真に届くように、阿弥陀さまの教えに向かう(お念仏をする)人こそ、仏さまの光は照らすのですという御歌です。   

念仏衆生 摂取不捨 合掌

 
 
 

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